乳がん治療はここ10年で大きく変わりました。乳房を残す手術や手術中の病理検査が普及し、手術範囲が縮小されました。薬物治療も進歩し、個人の病体に応じたオーダーメイドの治療ができるようになってきました。病院選びの指標の一つは、やはり手術件数です。乳がん手術件数の多い病院はセンチネルリンパ節生検や再建手術などに積極的に取り組むなどスタッフの手厚さがうかがえます。
乳がんの世界は日進月歩。手術をせずに乳がんを治せる時代が来るかもしれません。とはいえ、重要なのは患者自身が今の標準的な乳がん治療法を知ることです。